子どもホスピスの子どもたちや家族の思い、声を広く地域社会に届ける方法の一つとして、メディアとの連携は欠かせません。今回、11月に放映された「NHKかんさい熱視線」のTCH特集では、各方面から多くの反響をいただきました。そこで、NHKの番組制作者の方をお招きし、その制作の過程のことや取材を通じて感じられたことなどを伺いながら、子どもホスピスの伝え方、理解の広げ方について考える機会を作ることになりました。
番組の製作プロセスやその後の反響など、各関係者からのフィードバックなども踏まえながら、「子どもホスピス」の存在や広く伝えることの意味を考える機会にできたらと思います。関心のある方、ぜひご参加ください。
日時：2020年2月2日（日）10時30分～12時30分
場所：TSURUMIこどもホスピス（おおきな部屋）
内容：①放映された番組の上映とふりかえり、②NHK番組制作スタッフとのクロストーク、③スタッフ、参加者、製作者のクロストーク など
登壇者：NHK大阪放送局番組制作スタッフ、TCHゼネラルマネージャー（水谷）
対象：上記テーマに関心のある方はどなたでも
定員：16名（先着順）
お申込み：事前エントリー制です。お申込みは、こちらからどうぞ！
・参加費は無料です。
・今回のイベントは、放映動画を見たり、皆でお話する会であるため、原則として、お子さん同伴はできません。予めご了承ください。
・駐車スペースはありませんので、お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。
※本イベントは１月パブリックデイイベントの振り替えとして実施するものです（なので、1月19日のパブリックデイイベントはありません）。
＜参加にあたってのお願い＞
感染予防のため、体調が万全な時のみ、ご参加ください。なお、同様の理由により、当団体のスタッフが症状を拝見したうえで、参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。