春の日差しがまぶしい4月17日の日曜日。中庭にパラソル2本とテーブルと椅子。
ゆったりまったりとお茶を飲みながらTSURUMIこどもホスピスの空気感も楽しんでいただく「CHOBO・カフェ」。いつも通りの設えでしたが、たったひとつ違うことは、今回がファイナルということでした。
「ちょきんDEぼきんプロジェクト」とともに生まれた、幸せを願う貯金箱の「CHOBO」。「ちょぼちゃん」という愛称とともに今までたくさんの方に愛され、日々貯めていただいた大切なお金をTSURUMIこどもホスピスにご寄付していただきました。
この度、プロジェクトとしての「ちょきんDEぼきん」の推進を終了することになり、密を避けるため、事前予約2部制で、小規模ながら温かくて優しい「CHOBO・カフェ ファイナル」を行いました。コロナ渦でなかなかイベントができなかったため、いつも応援していただいている方々に久しぶりにお会いでき、楽しい時間を過ごすことができました。
この春、小学校に入学したご近所の少年は、「給食の牛乳、ちょぼちゃんみたいな形やった。」と話してくれました。給食中でもちょぼちゃんのことを思い出してくれていたようでとってもうれしかったです。ありがとう!
これまで「ちょきんDEぼきんプロジェクト」を応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。プロジェクトは終了しましたが、これからもちょぼちゃんをお側に置いていただけるとうれしいです。CHOBOちゃんは不滅です!
今後とも変わらぬご支援をいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。