TSURUMIこどもホスピス(TCH)では、様々なテーマで一般の方もご参加いただける講演会を開催しています。今回は、当法人常務理事であり、小児の緩和ケアの専門医である多田羅竜平医師より、日々の医療現場の視点をまじえつつお話をいただきます。
・小児緩和ケアとは?
・治療と向き合う子どもたちは、どんなことを感じているのか?
・小児緩和ケアの中で、こどもホスピスが果たす役割
ご関心のある方は、下記申込みページよりお申込みくださいませ。
https://goo.gl/AjP6Jb
【日時】2017年1月22日(日) 10時30分~12時(受付開始:10時15分より)
【場所】あそび創造広場・TSURUMIこどもホスピス
※当日は西門(鶴見緑地駅側)から園路を通って、中央入口からお入りください。
【講師】多田羅竜平
大阪市立総合医療センター緩和ケアセンター長
1996年滋賀医大卒後,大阪府立母子保健総合医療センター新生児科,りんくう総合医療センター市立泉佐野病院小児科などを経て2006年から1年間英国留学。帰国後,大阪府立母子保健総合医療センター(在宅医療支援室・小児緩和ケア担当)を経て現職。日本小児科学会専門医。著書に、「子どもたちの笑顔を支える小児緩和ケア」(2016年12月・金芳堂)