2016年9月11日、鶴見緑地公園では来場者数およそ3万人を数える大イベント「つるみ区民まつり」が開催されました。今年は、ブース出展団体である「関西大学校友会鶴見支部」さまのご厚意により、古本のチャリティ販売を開催いただきました。迫支部長がTSURUMIこどもホスピス(TCH)のことをかねてよりお知りになっていて、今回支部としても初めて区民まつりに出店するにあたり、チャリティ企画を支部に提案したところ、満場一致で賛成いただいたとのことです。本当にありがたいことです。
チャリティー古本バザーの様子。
TCHのPRもさせていただきました!
当日は、ブース内にTCHのパネルを設置し、チラシを配布する機会もいただきました。TCHのキャストボランティアも3名参加し、暑い中一生懸命にチラシを配りイベント情報などをお知らせしました。区民まつりということで、家族での来場が多かったのが印象的でした。
校友会さんによる「紙芝居」も盛況でした。
9月16日、ハウスに直接寄付金を持参いただきました。
古本の売上げとブース内の募金 計43,000円を、TCHにご寄付いただきました!校友会メンバーの中には、毎朝TCHの近くを通る方もおられ、「これをきっかけに、TCHのことをより詳しく知ることができてよかった。」というお声もいただきました。
ご寄付だけでなく、地域とかかわれる機会もいただき、本当にありがとうございました!!