「第2回ホスピスの使いかたを考える会」を終えて

9月18日に、第二回ホスピスの使い方を考える会をオンラインと現地のハイブリット形式で開催し、6名の医療関係者の方々にご参加いただきました。当日は、ホスピスを利用していためいちゃん(6年生)をゲストに招き、『がんの告知』をテーマに、これまで経験してきたこと、どんな思い・気持ちを抱き感じていたかを語ってくれました。

第2回ホスピスの使い方を考える会の様子

参加者のみなさまからは、「TSURUMIを利用している方々から生の体験を聴くことができ、貴重な体験になりました」「お子さんとご家族に関わっていく上で生かせそうです」との感想をいただいております。当事者のリアルな声や参加者のみなさまからのご意見は、私たちスタッフにとっても、ハッとするような気づきに溢れており、多くを学ばせてもらう機会となりました。ご参加およびご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

次回のホスピスの使い方を考える会は10月23日(日)10:30~12:00となります。「こどもの願いを知る」をテーマに、医療現場のみなさまと意見交換ができればと考えております。多くの方のご参加をお待ちしております。

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